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自分だけのツールを持つということが重要です。即効性が高いひとつの方法は、自分専用のインクルードファイルを作るということです。私の場合は、プロジェクトの上流工程で、そのプロジェクトの開発用に必ずインクルードファイルを作ります。どのソースコードからもそのファイルをインクルードして使います。 インクルードファイル中で私がいつもやっている、おすすめの定義をいくつか紹介しましょう。 |
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| and, or, not の定義 | |||
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if 文などの条件式中で書く && や || や ! の代わりに and, or, not を使えるようにします。次のように定義すれば良いでしょう。
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| mod の定義 | |||
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剰余を求める % の代わりに mod と書けるようにします。次のように定義すれば良いでしょう。
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| bool 型のサポート | |||
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C言語や古い C++ でもブーリアンを使えるようにします。次のように定義すれば良いでしょう。
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| DEBUG モードの設定 | |||
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ANSI-C の NDEBUG は使いづらいので、DEBUG マクロを定義します。DEBUG が未定義で、かつ NDEBUG も未定義のときに DEBUG を定義するようにします。 |
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| ASSERT の定義 | |||
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自分専用の ASSERT を実装します。ANSI-C なら assert を再定義するのが手っ取り早いでしょう。 |
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| ABORT の定義 | |||
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使用中の開発環境や実行(ターゲット)環境に合った ABORT を定義します。ANSI-C なら abort を再定義するのが手っ取り早いでしょう。 |
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上記以外にもプロジェクト特有の便利な定義が考えられる場合は実装します。こうやって、自分専用の使いやすい環境をどこにでも持ち運ぶことができるわけです。 |
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(「プログラミングのはなし」は1998年1月から1999年1月にかけて作成されたコンテンツです。)