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コーディングの向こう側

使いこなすということ - PART1

選択の自由度

長所・短所

たくさんのプログラミング言語や開発環境が存在して、それぞれ長所と短所があります。「使いやすいけど遅い」とか、「難しいけど速い」とか、「普及しているけど作りにくい」とか。

使い慣れた、手に馴染んだツールを持つということは大事です。これだけ多くの選択肢があれば、自分の気に入ったツールを見つけることができるでしょう。しかし、そういうツールをひとつだけしか持たないというのはどうかと思います。

仕事でいろいろなプロジェクトに参加すると、状況によって最適なプログラミング言語があることに気付くでしょう。しかしそれも、「自分が知っている言語の中で」の話です。たとえば CGI を使ったウェブサイト構築のプロジェクトなら何を使うでしょうか?今は「CGI と言えば Perl」というぐらいに Perl が有名ですし、その手の書籍もたくさん出版されています。不勉強で Perl 以外の言語があることを知らないとしたら、何の疑いもなく Perl を使うでしょう。しかし、もちろん選択肢は他にもあるわけです(たとえば C や C++ でもいいですね)。場合によっては Perl が適切かもしれないし、実はそうではなくて、他の言語の方が良いかも知れないのです。

選択肢が選択肢であるために

さて、選択肢があるということを知っているだけでは、まだ十分ではありません。それぞれの選択肢をある程度使いこなしていなければいけません。そうでなければ、自分が得意なものを選ばざるを得ないということになるでしょう。Perl しか使ったことがなければ、いくら他の言語の方が良いということを知識として知っていても、Perl を選ぶしかありません。では、どの言語を学べば良いでしょう?

良い手本になろう

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(「コーディングの向こう側」は2000年4月から2001年5月にかけて作成されたコンテンツです。)