それはインターフェイス? - 通信編 |
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インターフェイスと効率 |
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2つのコンピュータ間で通信をするときは、どんなプロトコルにするかを決めなければなりません。標準的なプロトコルなら問題ないのですが、独自のプロトコルが採用される場合もあります。そんなとき、プロトコル自体をインターフェイスとして採用するのは問題があります。 |
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その理由は、ファイルフォーマットがインターフェイスに適さない理由に似ています。つまり、仕様変更に弱いのです。プロトコルの仕様が変わったときに、いちいち話し合いをして、設計資料を作り直して、送信側と受信側のそれぞれの担当者が別々にプログラムを修正しなければなりません。面倒ですね。 |
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それに、本当に正しく通信ができるかどうかは送信側と受信側を組み合わせて動かしてみるまでわかりません。各担当者が別の会社の社員なら、このような組み合わせ試験は作業工程のだいぶ後の方になります。それで動かなかったら、かなりあわてますよね。それに、こういう場合の開発では、それぞれ相手側のスタブ(テスト用のダミープログラム)を作って動作確認をすることになるでしょうから、へたをすると同じものを2つずつ作っていることになりかねません。 |
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このように、作業効率はインターフェイスに左右されることが多いのです。 |
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ほかの例 |
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インターフェイスの決め方が悪かったせいで生産的でない作業に時間をとられてしまうというケースはほかにもたくさんあるはずです。自分の身のまわりでそのような例がないかどうか見渡してみてください。改善すべき点がないでしょうか? |
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とはいえ、どのように改善したら良いかについてはまだ述べていませんでしたね。それはまた次回。 |
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(「コーディングの向こう側」は2000年4月から2001年5月にかけて作成されたコンテンツです。)