職人を乗り越えろ! - PART2 |
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職人の気持ちがわかない人々 |
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まずコーディング職人としての技術を身につけて、それからもっと上を目指す、というのが正常だと思います。だってコーディングを知らない人間がまともな設計なんてできないでしょう?設計のやり方を全然知らないような人が開発期間の見積もりなんてできっこないでしょう? |
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でも実際は、プログラミング言語にさわったこともないような人たちが目も当てられないほどひどい設計を持ってくることがありますね。そういう人が「プログラマ連中なんかよりも設計家の自分の方がずっと高級なんだわ」なんて考えだったりすると最悪! |
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設計のやり方を少しも知らない営業担当が、お客さんに「もちろんそれは可能です」なんて安請け合いをしてしまうこともありますね。そういう人が「まったく技術者連中は現代のニーズってもんが理解できないんだ」なんて考えてるようだと、ホント最悪!! |
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そんなんじゃ、ダメなんだぁー! |
本当は全員に必要な技術があるのだ |
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「コーディングとか営業は得意じゃないけど、設計ならまかせてよ」というのと、「もちろんコーディングもできるし営業の大変さも知ってるけど、設計ならまかせてよ」というのでは、どっちがカッコイイ?後の方がいいですよね。ある分野ではスペシャリスト、でもそれ以外もまあまあ知ってるよ、というふうにいきたいものです。 |
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ということは、プログラマも、設計家も、営業担当も、本当はみんな同じ技術を必要としているわけ。つまり、基礎的な職人技術。職人からスタートして、「職人以上」を達成して、それから各分野のスペシャリストを目指す。これが健全。私はそう思うのです。スペシャリストなんだから他のことは知らなくても一人前、なんていう甘えはいけないと思うのです。 |
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というわけで、これから少しずつ、「職人以上」を目指すプログラマと SE のために役立つ話をしていこうと思います。 以上、前書きおわり。 |
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(「コーディングの向こう側」は2000年4月から2001年5月にかけて作成されたコンテンツです。)